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3月8日、午前の但東町は…ボタン雪が降っていました。
そんな中!
「友達と一緒に泊まろう」と題し、
但東町平田区にある兵庫県子ども会連合会の「子ども自然村」で
但東町の小学生たちが元気にキャンプ!!をしました~♪
子どもたちと一緒に活動を楽しむ大人たちと、
子どもたちを引っ張ってくれる“フロンティア”さん総勢20名。
20分ほどの山道を登っただけで
真冬なのに大量の汗がっ(*^▽^;)
そして、「子ども自然村」に到着~。素敵なバンガローが出迎えてくれました♪
一番大きなD棟は女の子たちのバンガロー↓。
男の子は小さなバンガロー ↓。
(小さなバンガローには2階があり、そこで2人が寝ました!)
そして自然村管理スタッフさんより施設の説明♪
手水場(ちょうずば)・火和辺(かわべ)さん・道具庫etc.
お手洗いは水洗でした。道具庫には鍋や飯ごう、食器類まで完備!
…「火和辺(かわべ)さん」…??? ここは
自然村名物「ドラム缶風呂」の火付け場!
自然村開拓団であるフロンティアさんが
「ドラム缶風呂」の発案者であり、30年前から共に自主的活動を実践してきた但東町のカワベさんに敬意を表して付けられたものだとか!
火の元に皆が集い和やかなる場所。の意味だとか、、、
雪は小雨変わり、厚着をしていたせいか、予想ほどの寒さもなく、
フロンティアさんが張ってくれたテントの下で夕飯作り♪
子どもたちが自分で研いだお米で飯盒炊さん。
野菜たっぷりのお汁&チキンとタラのちゃんちゃん焼き風♪
日が暮れた中、皆で美味しく頂きました(⌒▽⌒)
(さすがに日が暮れると寒かったかもっ:汗)
出来上がった行燈にろうそくを入れ、
自然村に一人一人、置いていきました。
自然村がとても幻想的な世界になり、子供たちも、フロンティアさん・大人も感動!
ロウを板にたらしてロウソクを立たせる事を初めて知った子、
自分で初めてロウソクを立てる作業をした子。
あちこちから可愛らしい感嘆の声が聞こえました(〃▽〃)
そして、「子ども自然村」名物“ドラム缶風呂”の時間♪
3つあるドラム缶の内、1つはスタッフが運んできたシルク温泉のお湯♪
室内は湯気が立ち込みとても暖かく、
当初は興味津々&怖々な子どもたちも
とても楽しく浸かれたそうです。
五右衛門風呂の入り方も勉強しました!
私も入りました♪とても落ち着いた浴場内で
気持ちよ~く、心も体も温まりましたo(^-^)o
翌日はとても良い天気に恵まれ
登ってきた同じ道を下山しました。
下山後、
子どもたちは楽しそうに、このキャンプの「ふりかえり」 を語ってくれました。
この経験が、大人になってからも心に残っていますように…
そして、あなたの自信となりますように☆彡
一緒に活動をさせて頂き、ありがとうございました!