兵庫県神戸市「生田神社」のしめ縄を
但東町薬王寺(やくおうじ:発音「ヤコージ♪」)地区の
住民グループが作成しているのをご存じですか？

12月25日に生田神社へ奉納すべく“しめ縄”を
薬王寺地区の元、蚕飼育場「掃き立て」小屋にて
作成しているのです！

長さ4.5メートル、幅23センチ。

(とても、趣のある作業場です。)

10月から毎週金曜日に総勢10名が集まり、
1日作業にかかっています。

「集まれる者が午前、午後、入れ替わりながら8～9人が作業している。」
「去年は半日だけ作業をしてたが…間に合わん！から、今年は月4回。1日している！」

大小、合わせて50本のしめ縄…、
(↓既に作られているしめ縄)

作業の過程を見ると、相当大変ながらも…

皆さん、とても楽しそう♪

連帯感のある作業風景でした(*＾▽＾*)

なぜ、生田神社のしめ縄を但東町の薬王寺地区が…!?

「生田神社」は門松では無く、杉盛りを新年に飾ります。
http://blogs.yahoo.co.jp/dekunobou36/39179919.html
その杉を但東町薬王寺地区の森林グループが
5年ほど前から生田神社に納めていました。

しめ縄作りを依頼されたのは、去年からだそうです。
以前まで作っていた所は…高齢化で作成されなくなったらしい。。。

但東町薬王寺地区の皆様！

県内最多の初詣客を迎える生田神社に！そして兵庫県民に！
明るい新年を迎えるべく
“しめ縄”を作成下さり

「ありがとうございます!!」

皆様も、生田神社の映像をご覧になった時、
又は参拝された時は…

其処かしこにある大小のしめ縄に目を留め…
但東町薬王寺地区の皆さんを思い出して下されば

嬉しいです。