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但東町相田「安国寺公園」には
夏つばきの木が幼木も含めると約千本も自生しています。
今年は例年の倍近い花と蕾を付けており♪
7月中旬ごろまで楽しめそうです。
↑ポツポツと見える白い点が蕾です!!
朝咲いて、その日のうちに散る花…
別名「沙羅樹~お釈迦様の花~」
儚い命の象徴としてあがめられています。
相田神社前の立て看板より
およそ100メートル、車が通れそうな道を上がって行きます。
すると、「順路」と書かれた看板の先へ進み…
靴でもなんとか渡れる“さわ”を渡り(*^▽^;)
夏つばきが群生する山の中に入ります♪
都会のように道は整備されておりません。
“自然”を楽しめる夏つばき散策道が500メートルほど続きます。
(順路看板は6つほど有ります。)
但東の先人たちが、どのような思いで夏つばきを植え
この群生林となる場所を歩いていたのかを想像すると
とても感慨深いものがあります。。。